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「子どもの頃から集めてきたドラえもんやクレヨンしんちゃん、かなりの冊数があるんだけど…売ったらいくらになるんだろう?」そんな疑問を持ったことはありませんか?
実は、児童向け漫画は「古いから安い」「子ども向けだから価値がない」と思われがちで、相場を知らずに買取に出して後悔する人が後を絶たないんですよね。正しい知識さえあれば、思ったより高く売れることもあります。
この記事でわかること:
- クレヨンしんちゃん・ドラえもんの現在の買取相場(具体的な金額)
- 状態・版・巻数による価格差の実態
- 児童向け漫画を少しでも高く売るための具体的なコツ
- 絶対に避けるべき失敗パターン
🏆 結論:児童向け漫画を売るなら「状態」と「セット売り」が最大のカギ
クレヨンしんちゃんもドラえもんも、全巻セットで揃えて状態が良ければ買取価格は大幅に上がります。バラ売りより全巻セット売りの方が2〜3倍の査定額になるケースも。専門の漫画買取サービスを使えば、一般の古本屋よりも高く売れる可能性が高いです。
まずは無料査定で相場を確認するのがおすすめ。宅配買取なら手間もかかりません↓
クレヨンしんちゃんの買取相場|実際の数字で確認

クレヨンしんちゃんは1990年から連載が始まり、作者・臼井儀人氏の急逝後も別の作者が引き継いで現在も続く超長期作品です。単行本は2024年時点で58巻以上が刊行されており、全巻コンプリートはそれなりのボリュームになります。
全巻セットの買取価格の目安
現在の漫画買取市場でのクレヨンしんちゃん全巻セットの相場は、以下のような感じです。
| 状態・構成 | 買取価格の目安 |
|---|---|
| 1〜50巻セット(良好な状態) | 1,500〜3,000円前後 |
| 1〜50巻セット(並の状態) | 500〜1,500円前後 |
| 1冊バラ売り(良好な状態) | 10〜30円前後 |
| 臼井義人の生前分(1〜50巻)のみのセット | 2,000〜4,000円前後 |
正直に言うと、これ、思ったより安いと感じた人も多いはずです。クレヨンしんちゃんは児童向けの定番作品で発行部数が多く、市場に大量に出回っているため、希少性が低いんですよね。これが相場が伸びにくい最大の理由です。
価格が上がるレアなパターン
ただし、いくつかの条件が揃うと査定額がグンと上がります。
- 初版本であることが確認できる:奥付に「第1刷」の記載があるもの。特に1990年代の初期巻は初版の流通量が少なく、プレミアがつく場合があります。
- 作者(臼井義人)のサイン入り:本人は2009年に亡くなっているため、真贋確認が前提ですが、本物なら高額査定になるケースも。
- 特定の限定版・特装版:映画に合わせた限定版など、通常版とは別に発売されたものは市場で需要があります。
- 付録・帯が揃っている:発売時についていた帯や付録が揃っていると、状態評価が上がります。
なお、こちら葛飾区亀有公園前派出所の買取相場|200巻の扱いでも紹介していますが、巻数が膨大な長期連載作品は「全巻セットの希少性」が買取額を左右する大きなポイントです。クレヨンしんちゃんも同様の傾向があります。
ドラえもんの買取相場|版によって大きく変わる
ドラえもんは小学館から刊行された45巻(てんとう虫コミックス版)が有名ですが、実はそれ以外にも複数の版が存在します。この「どの版か」が買取価格を大きく左右するんです。これ、意外と知らない人多いんですが、すごく重要なポイントです。
主な版と買取相場の違い
| 版の種類 | 巻数 | 全巻セット買取目安 |
|---|---|---|
| てんとう虫コミックス(通常版) | 45巻 | 800〜2,500円前後 |
| てんとう虫コミックス(初版揃い) | 45巻 | 5,000〜15,000円以上 |
| 大全集(小学館) | 20巻 | 3,000〜8,000円前後 |
| ドラえもんプラス | 6巻 | 200〜600円前後 |
| カラー版(Kindle版除く紙書籍) | 各種 | 状態次第で変動大 |
通常の「てんとう虫コミックス全45巻セット」は1冊あたり20〜55円程度の買取が相場感としては一般的で、全巻まとめても数百〜2,000円台というのが現実です。ただし初版本が揃っているかどうかで話がまったく変わります。
ドラえもんの初版本はなぜ高い?
1970〜80年代に発行された初期巻の初版本は、保存状態が良いものが極めて少なく、市場での希少性が高くなっています。特に1巻(1974年初版)の初版本は、良好な状態であれば単品で数千円〜1万円以上の値がつくこともあります。
初版かどうかの確認方法は、奥付(最終ページの近くにある発行情報のページ)を見ること。「第1刷」「初版」の記載があればOKです。これを確認せずに一般の買取に出してしまうと、初版の価値を見逃される可能性があるので要注意です。

大全集・ドラえもんプラスの扱い
「大全集」は2009〜2012年に小学館が発行した全20巻のシリーズで、雑誌掲載時のままの形式で収録しているマニア向けの版です。通常版より発行部数が少なく、コレクター需要があるため、全巻揃っていれば比較的高い査定が期待できます。
「ドラえもんプラス」は通常版に未収録のエピソードを集めたもので、全6巻。全巻揃えても買取額はそれほど高くないですが、通常版に追加して一緒に売ると査定額アップにつながることがあります。
児童向け漫画の買取で損しないための3つのポイント
「児童向け漫画は安い」という先入観で、確認もせずに古本屋に一束いくらで売ってしまう…実はこれ、最もやりがちで最もダメな失敗パターンです。かくいう私(編集部)も、昔ドラえもんを古本屋に持ち込んで「全部で300円です」と言われた経験があります。後から専門の漫画買取サービスに問い合わせると「状態次第では2,000円以上になる可能性があります」と言われて愕然としました。
ポイント1:まずネットオフやブックサプライで相場を確認する
漫画専門の買取サービスは、児童向け作品でもきちんと需要を把握した査定をしてくれます。複数のサービスに無料査定を申し込んで相場感を掴むのが鉄則です。
- 宅配買取:自宅から段ボールに詰めて送るだけ。手間が最小限
- 一般の中古書店:査定は速いが、漫画専門店より低くなりやすい
- フリマアプリ:高く売れる可能性があるが手間がかかる
全巻セットをまとめて売るなら、宅配買取のブックサプライは漫画の買取に強く、児童向け作品でもしっかり査定してもらえると利用者の評判が多く見られます。送料・手数料も条件次第で無料になるので確認してみてください。
ポイント2:バラ売りより全巻セットで売る
これは本当に大事です。1冊20円の本でも、全45巻が揃っているセットには「揃いの希少性」というプレミアがついて、単純な45冊分の価格より高い査定になることがあります。
逆に言うと、何冊か紛失してセットが揃っていない状態で売ろうとすると、大きく値が下がります。もし数巻だけ足りないなら、フリマアプリや古本屋で不足分を安く買い揃えてから全巻セットとして売った方が、トータルで得になるケースも多いです。
ポイント3:状態を少し整えてから売る
買取業者の査定基準で最も大きく影響するのが「状態」です。クレヨンしんちゃんやドラえもんは子ども向けで読まれることが多いため、書き込みや折れのある本が多く、良好な状態の本は相対的に価値が上がります。
- ほこりや汚れは柔らかい布で軽く拭く(ゴシゴシはNG)
- 書き込みがある本はそのことを正直に申告する(隠すとトラブルの原因に)
- 帯・付録・しおりなど付属品はすべてまとめておく
- 段ボールに詰める際は隙間をつくって本が動かないようにする
なお、名探偵コナン全巻の買取相場|巻数が多い作品の売り方でも詳しく紹介していますが、長期連載作品を売る際に「状態の均一性」がセット評価に影響するという点はどのタイトルでも共通しています。
もえたく!など専門サービスを活用するメリット
アニメ・漫画系の買取専門サービスであるもえたく!は、児童向け作品であっても状態や希少性をきちんと考慮した査定をしてくれる点が評判になっています。
特にドラえもんの初版本やクレヨンしんちゃんの限定版・特装版など、一般書店では「その価値がわかる人がいない」可能性があるアイテムは、漫画・アニメ専門の買取サービスに持ち込む方が適正な評価を受けやすいです。
ただし、どのサービスでも「必ず高く売れる」という保証はありません。査定額は本の状態・時期・在庫状況によって変わるため、複数サービスの無料査定を比較してから最終判断するのがベストです。
※価格は執筆時点の参考価格です。最新の買取価格は各買取サービスの公式サイトでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 子どもが読んで少し傷んでいるクレヨンしんちゃんでも売れますか?
A. 売れはしますが、状態が「良好」から「並」「悪」に下がるほど査定額は下がります。角の折れや表紙のスレ程度なら「並」として査定されることが多いです。書き込みや大きな破れがあると「難あり」扱いになる場合もあります。正直に申告してから査定に出しましょう。意外と売れる金額は出るので、捨てるよりは必ず一度査定に出してみることをおすすめします。
Q. ドラえもんの1巻だけ手元にあります。単品で売る価値はありますか?
A. 奥付で「第1刷(初版)」と確認できる場合は、単品でも数百〜数千円以上の価値がある可能性があります。まずは奥付を確認して、初版なら漫画専門の買取サービスに査定を依頼することを強くおすすめします。通常の増刷版の1冊単品だと数十円程度が相場です。
Q. クレヨンしんちゃんとドラえもん、どちらの方が高く売れますか?
A. 通常の全巻セットで比較すると、大きな差はありませんが、ドラえもんの方が初版本・大全集などの「版による価値の差」が大きく、条件次第では高額になる可能性があります。クレヨンしんちゃんは均一な相場感があり、状態が良ければコンスタントに一定額で売れやすいという特徴があります。どちらも「全巻セット・良好な状態・専門サービスへの売却」が高値のカギという点は共通です。
まとめ:児童向け漫画を損せず売るための要点

- クレヨンしんちゃん全巻セットの買取目安は1,500〜3,000円前後(状態・構成による)
- ドラえもんは版によって大きく差があり、初版揃いなら5,000〜15,000円以上も
- バラ売りより全巻セット売りの方が2〜3倍の差が出ることもある
- 一般の古本屋より漫画専門の買取サービスの方が適正評価を得やすい
- 売る前に奥付で初版かどうか確認するのが鉄則
- 状態を整えてから(ほこりを拭く、付属品をまとめる)査定に出す
次にやること:まずは手元のドラえもん・クレヨンしんちゃんの奥付を確認してください。「第1刷」の記載があれば専門サービスへ。全巻セットが揃っているなら、宅配買取サービスに無料査定を申し込んで相場を確認しましょう。
なお、長期連載作品の売り方についてはHUNTER×HUNTER全巻の買取相場|長期休載作品の価値も参考になります。「巻数が多い・長く続いている作品」の売り方に共通する考え方が詳しく紹介されています。
